「先古代史の会」2021年10月度例会

2021年10月度例会

テーマ「日中両国で徐福一行の足跡を新たに探る」

経緯

2021年9月25日、中国上海市では「上海市人民対外友好協会主催、在上海日本総領事館後援」で、「徐福研究交流会」が開かれます。
そこで、かねてより先古代史の会と交流のあった兪彭年先生(上海市日本学会会長)が、「徐福が日本に渡って日本の弥生時代を築き上げた」を発表します。これに呼応して、先古代史の会も新しく徐福一行の日本での足跡を追求いたします。

開催日時:2021年10月17日(日)13:15~16:15(13時開場)
場所:品川区立総合区民会館「きゅりあん」4F研修室
(JR大井町駅中央より徒歩1分、TEL 03-6474-4100)
会費:1500円

発表
1. 紹介話:

①田島孝子氏(神奈川徐福会会長)「上海総領事館と私」
②平山牧人氏(先古代史の会副会長)「義兄兪彭年氏より送られてきた中文を日訳して紹介する」(計約40分)

2.緊急注目講演:菊池秀夫氏(日本の歴史と文化を楽しむ会会長)

「隼人は、中国から来た!」(約70分)

3.討論(全員参加)
4.連絡:先古代史の会、名称変更その他について

前田豊(当会会長)(約10分)

主催:先古代史の会
協賛:日本の歴史と文化を楽しむ会、神奈川徐福研究会
連絡先:先古代史の会
メール:hirayamaokayamakibi@gmail.com
平山牧人 Fax:03-3454-7754

ご注意:
1)会場について:従来開催場所は改築工事中につき、JR大井町駅前「きゅりあん」の会場に変更致します。尚、会場の定員は約30名です。
2)最近の新型コロナウイルスの感染持続状況に鑑み、会場で「密閉」「密集」「密接」を避け、マスク着用が必要であります。ご参加の場合、大声の議論は避けるようお願い申し上げます。

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